木曜日, 4月 03, 0020

日本日記 なな

初日目の感想。

新しいことが始まると、後日この感触を忘れない為にもどこかに残しておければと、4月1日に日記書いて間もないですが、昨日の感想でも書かしていただきます。

えっとー、入学式は大学院研究科合同やって人数はなかなか多かった。大学院やけど両親がけっこう来てたことに驚いた。あとは、総長と名誉博士の人の式辞や祝辞も聞いてても飽きず、ただ横でそれをメモってる人が居て、さすがですなーと。最後一番印象的やったんが、校歌歌うときに、応援団長出現。びっくりしたー。すごい声あげて、タッチに出てくる応援団みたいな動きしてた。斜めになって足上げてとか、しかも何言ってるかわからんかった。一人でそれみてにやけてました。それを何とも思わず、手を上下に振りながら校歌を歌ってる院生達も居て、なんか独特な雰囲気なんだねーって。

その後夕方からのオリエンテーションは普通に終わり、指導教授とのガイダンスも無事終了。指導教授が関西人やから、関西のイントネーションが混じってて心が和みました。東京に来て関西人の指導教授に教えてもらうなんて。教授の薦めもあって、博士一年目は講義を受けることにした。成績とか単位とかは博士号取得には関係ないけど、せっかく授業料払ってるしね(笑)ってな事で、スケジュールは:

月曜 18:00-19:30 19:40-21:10
水曜 19:40-21:10
木曜 19:40-21:10 (研究指導)
金曜 13:00-14:30

ってな感じです。とりたい授業が夜に集中してたので、ちょっといい感じ。昼間はバイトできそうやね。博士課程なのにとりすぎやね。でも日本の院の授業ってとったことないから、良い機会です。

おちもぼけも無い普通の日記と近況報告でした。